お客様の声初回スイング診断（H.Kさん）｜ GOLFTEC by GDO［ゴルフテック］

プロフィール

ご本人 コメント: ここ2年ほどスコアが変わっていません。ですが会社でゴルフ部を立ち上げて部員が10名ほどになったので、この機会に企業対抗戦に出場してみたいです。
私自身も、競技ゴルフへの挑戦を視野に入れてスコア80台で安定させることが目標です！

初回スイング診断では、お客様の課題・目標を「ヒアリング」させていただき、
AIで骨格情報を推定し3Dモデリングする動画解析技術Optimotion（オプティモーション）を用いた「スイング診断・分析」を実施。
そして、お客様専用の目標達成プログラム「ロードマップ」をご提案させていただきます。

ヒアリング

ゴルフ歴15年のKさん。これまでYouTubeなどの動画を見て独学で練習されていて、平均スコアは90台。たまに80台も出るそうです。会社でゴルフ部を立ち上げて部員も増えてきたので、企業対抗戦への出場を目指しているようですが、ご自身もスキルアップしたいということで今回ゴルフテックのレッスンへ！

もともとFWの当たりが悪くて、ドライバーが不調だとスコアにならないようです。バンカーも苦手なので、グリーン周りでミスが出るとさらにスコアが崩れてしまうとか。それでは早速Kさんのスイングを見てみましょう！

スイング診断

スイング動画は、ゴルフテック独自開発のカメラ2台で撮影。3D骨格検出をAIが行うOptimotion（オプティモーション）と呼ばれるスイング動画解析技術を使います。

7番アイアンでスイングチェックした結果、飛距離は出るものの、方向性がなかなか定まりません。インパクト前後のヘッド軌道がアウトサイドインなので、その時のフェースの向きによってフックもスライスも出ます。ウッドの当たりのばらつきや飛距離不足は、軌道の不安定さに起因しているようですね。

スイング分析

スイング分析

Kさんのスイングは、テイクバックで軸が右へずれる、手だけでクラブを振り上げてしまうために、スイング中の前傾角度が保てずクラブヘッドの軌道がアウトサイドインになり、スイングの再現性が低くなっている状態でした。

今後は体の回転を使ってバックスイングを行うことで、右への軸のずれや手だけでクラブを上げる動きを改善し、再現性の高いスイングへ変えていきましょう。

ロードマップ提案

ロードマップ提案

すべてのクラブをインサイドアウト軌道で振れるように、まずはバックスイング・ダウンスイングで下半身の軸の左右の動き(Sway）を作り、クラブ軌道を安定させます。インサイドアウト軌道で安定させることで、FWやドライバーの当たりや方向性が良くなり、飛距離も伸びるはずです。

FWの当たりが良くなってきたら、アプローチやバンカーのレッスンも行ってスコアメイクをしていきましょう。

福岡天神店 中村コーチ

Kさんは「ボールの当て感」が強く、軌道が定まっていないので、当たりが不安定なうえに方向性や飛距離にばらつきがある状態でした。今後は数値を使って体の動かし方を覚えていただき、ミスしてもご自身で修正できるスイングを身につけていきましょう。

いずれは、会社のゴルフ部の方へもアドバイスできるくらいにスイングを正しく理解していただきたいなと思います。一つ一つの課題を一緒に乗り越えて行きましょう！

ゴルフテックの機材がハイテクでびっくりしました！初回スイング診断も、一度説明を受けただけで自分のスイングの良いところ、悪いところが理解できましたし、店舗にあるクラブが最新モデルだったのでそれらを試すことができたのも楽しかったです！

プロの指導で目標達成に向けて上達したい気持ちが強まりました。頑張ります。

目標達成に向けた挑戦が始まりました！
このあとの様子はレッスンページでご紹介します

AIで骨格を推定し、3Dでのスイング解析を行うゴルフテックのレッスンにご興味のある方、
まずは90分間のスイング診断へお越しください！