Place to make your dreams come true 夢を叶える場所がある Place to make your dreams come true 夢を叶える場所がある

Mission

to Help People
Play Better Golf

ゴルフをより良くするために
サポート

ゴルファーの上達をサポートすること…ゴルフテックの使命はとてもシンプルです。1995年米国コロラド州デンバーで創業以来、あらゆるハンディキャップとスキルレベルのゴルファーに1,400万回以上もレッスンを提供し、1ラウンド平均7ストロークもスコアを縮められています。その結果ゴルファーは自信を持ち、さらにゴルフを楽しむことができます。

最新テクノロジーを駆使した動作測定と事実に基づいたスイング分析により、ゴルフテックはゴルフインストラクションのリーダーとして、世界中に200を超える店舗を展開し、成長し続けています。

Slogan/Motto

日本中のゴルファーを
上手くする

教えるプロフェッショナルとして
ゴルフ業界を牽引

ゴルフテックは「日本中のゴルファーを上手くする」をモットーに2012年の六本木開店以来、多くのゴルファーをサポートしてきました。
ゴルフテックには、本気で上手くなりたいお客様をより確実に上達に導く方法があります。あなたもその担い手になって日本のゴルファーのレベルをもっと上げることに尽力しませんか?

また、お客様の上達の喜びを自分のやりがいと感じる一方で、自身のキャリアをもっと高めたいと思ったことはありませんか?
ゴルフを教える「プロフェッショナルコーチ」としての経験を積みながら、さらに上のステージを目指す・・ゴルフテックはそんな場所も提供しています。
指導者としての道を究める、あるいは販促や集客、店舗管理といった円滑な事業運営を担う役割を目指すなど、その先にはいくつものイノベーションが待っています。

日本のレッスン業界を変えたい方、チャレンジを恐れない方、ゴルフインストラクションリーダーの一員として新しいキャリアの第一歩を踏み出しませんか?

Message

GDOグループ代表取締役
石坂信也から

「プロフェッショナルな“コーチ”
という
キャリアの確立」を目指して
います。

「日本中のゴルファーを上手くする」をモットーにレッスン事業を行っていますが、一方で、プロフェッショナルな“コーチ”というキャリアを実現する場になるべきとも考えています。ジュニアゴルファーは“ゴルフ”を極めた先にどのようなキャリアをイメージするでしょうか?そのほとんどが、プレーヤーとしての成功のみをイメージするでしょう、そして、その狭き門をくぐれなければゴルフ以外のキャリアを選択することになるでしょう。それでは、有能な指導者は生まれませんし、ひいては日本のゴルフのレベルも上がりません。事実、アメリカではゴルフテックだけでも200以上の拠点で400人以上のコーチが活躍しています。ゴルフテックでは国内のゴルフ事情はもちろんのこと、アメリカの最新情報を集めることができます。レッスン事業を通じて、日本のゴルフ業界を牽引していくことを目指しましょう。

Interview

先輩社員からのメッセージ

稲場 智洋

ゴルフと接点を持ち続けていたら、ゴルフを職業にすることができた

2019年入社 / コーチ経験なし

稲場 智洋 / Tomohiro Inaba

経歴

祖父の影響で、遊び感覚でゴルフを始めたものの、大学生の時にゴルフに熱中。その後、一般企業に就職してからもゴルフが諦めきれず、ゴルフテックに転職。

なぜ、レッスンをしたいと思ったのですか?

純粋に教えることが好きだったんです。前職では、仕事を任せてもらえる場面も多かったので、正しい知識さえ得られれば、きちんと伝えられるんじゃないかと思っていました。
お客さまが上達したとき、目標をクリアできた時はすごくやりがいを感じます。マンツーマンですし、自分が目標達成に少しでも貢献できたというのは嬉しいです。感極まって泣きそうな時もあります(笑)。

入社後のゴルフテックの印象は?

レッスン実績も顧客管理も、きちんとシステムで管理されていて、それをコーチ自身が把握して管理しているのには驚きました。コーチ全員のレッスン実績が見られる中でレッスンをしていくのは、大変だなと。
最初はレッスンすることだけでいっぱいいっぱいだったので、大変だなと思いましたね。

あなたが将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

ゴルフテックで、コーチとしてトップコーチになることです。どの分野においても誰にも負けないような。
その先には…コーチを育ててみたい思いもあります。
まずは、今できることをやっていきたいと思っています。
あとは、コーチが本部業務も担っているのですが、私もまだ詳しく知らないので、どんな業務をやっているのかは気になっています。

休日はどのような過ごし方をしていますか?

私は4勤3休を選択しています。5勤2休から変わったことで、ゴルフのラウンドの機会が増えました。恵比寿スタジオのコーチだけでなく、他スタジオのコーチともゴルフに行ってます。
あと、休日は家族のためにも使えています。休みが増えて余裕が生まれたと感じているので、将来的にもプライベートは充実できそうだなと思っています。

コーチになることを考えている人へのメッセージをお願いします。

ゴルフ業界未経験で入社した私ができているので、意思があれば必ず良いコーチになれると思います。入社時の研修制度もかなり充実していて、こんなに長期間、レッスンの研修をやってくれる会社はないと思います。
ゴルフが大好きであること、1on1のコミュニケーションが得意な人なら、さらに楽しいと思います!
渡邉 和希

最先端のシステムを使ってレッスンできるのがワクワクする

2019年入社 / 新卒

渡邉 和希 / Kazuki Watanabe

経歴

ゴルフは父の練習場通いについて行ったことがきっかけ。中学校入学前から本格的にやり始め、ゴルフ歴は15年。東北福祉大ゴルフ部を経て、プロゴルファーではなく、インストラクションの道へ。2019年 新卒入社。

GOLFTECのすごいと思うところはどういうところですか?

何と言っても最新の技術です。オプティモーションは、友達にも自慢しちゃいました。(笑)
新システムの導入当初は不具合もあって、お客様の矢面に立ったこともありましたが、周りに助けられ、無事に乗り越えられました。トラブルは少ない方がいいですが、新しいことをやるが故のトラブルは仕方がないな、というのはあります。
ゴルフテックの、常に進化しようとするその心意気は大好きです。コーチとしては、ワクワクしますね。

コーチ業だと、一般的な会社員よりも不規則な勤務になりやすいですが、どう考えていますか?

シフト上、スタジオ入りは午後になる日が多いので、午前中は自由に使えるので気に入っています。
出社時間は、レッスンが入っていれば30分前です。退勤時はさっと帰ります。閉店の22時過ぎには店舗を出る感じで残業はほとんどありません。
レッスンの空き時間を有効に使って、レッスン記録やお客さまへメールするなど、やるべきことを早めに済ませるのがコツです。

辛いこと、大変なことはありますか?

なかなか生徒さんの結果が出ず、ラウンドの報告を聞いて、またダメでした、とか、ラウンド控えようかな、と言われた時ですね。
最初の頃は動揺して、いろいろ説明し過ぎちゃったりしました。でも今では、いつも通りやっていれば結果がついてくるということに気づき、もう動じないようにしようと思っています(笑)。

仕事のモチベーションになっていることはなんですか?

大手町スタジオのお客様には、社会人経験豊富なベテランの方が多いのが特徴です。ですので、言葉遣い、接客態度はきちんとできるように意識しています。
そうしないと、新卒でいきなりコーチになったんですねと言われてしまうので(笑)
レッスンをすることにプライドをもって取り組んでいるんです。ここだけは譲れないと思っています。

あなたが将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

もっとレッスンスキルを上げたいです。どんな人でも上達させたいですから。レッスンを通じてゴルフがもっと盛んになっていくといいなと思っています。
吉長 拓哉

ゴルフを通じて社会貢献したい、という思いを現実に。世界No.1のコーチになる!

2019年入社 / コーチ経験なし

吉長 拓哉 / Takuya Yoshinaga

経歴

小学生でゴルフを始める。高校・大学とゴルフ部に所属していたが、一度はゴルフが大嫌いになり、別業種へ。その後、ゴルフショップ販売職を経て、レッスン業界へ転職。

なぜ、レッスンをしたいと思ったのですか?

ゴルフとは全く関係ない業種を経て、ゴルフショップで働いていました。そこで7年くらいクラブを売っていたのですが、ふとしたことをきっかけに、アメリカのある資格を取得したんです。
その講習では、最新技術を用いた解説や分析があり、今まで自分が習ってきたことが覆されて、とても衝撃を受けました。日本国内では一般的な知識が、世界的に見ると異なっていることも知りました。そして、それをもっと知りたいと思ったんです。
そして、仕事を通して社会貢献できることは何だろうと考えたときに、やっぱりゴルフだと思ったんです。
ゴルフを通じてお客様を喜ばせることができる。それは、今までゴルフをさせてくれた親孝行にもなるかなと思っています。

どうしてGOLFTECを選んだのですか?

決め手になったのは、GOLFTECがアメリカ発の会社だったからです(笑)日本の会社だったら選んでいないと思います。ゴルフの最新情報が得られる場所で働きたかったので!

GOLFTECのすごいと思うところはどういうところですか?

世界中に200か所以上、ゴルフテックのスタジオがあるところです。他にそんなところは無いと思うので。

レッスンの面白さとは?

レッスンはパズルだと思います。
どういう順番で構成したら、目指していることができるようになるかを考えるのが、面白いです。
ドローが打ちたい、という人がいたら、その人に合った順番で組み立てて。
そして、そのパズルの流れを先読みし、ハマったときは最高です!

あなたが将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

世界No.1コーチ!
(と書いておいてください 笑)
辻 秀人

何事も究めるところまでいくと、自ずと道は拓かれる

2012年入社

辻 秀人 / Hideto Tsuji

経歴

一般企業から一念発起、ツアープロを目指した後、レッスン業界へ。ゴルフテックでは六本木・池袋のチーフ職を経て西日本エリアマネージャーを担当(当時)。

現在の仕事内容を教えてください。

ミッションは、西日本エリアの箱の最大化とマネジメントです。また、店舗アシスタントのシフト管理や、スタジオ全体の備品管理なども行っています。

GOLFTECのすごいと思うところはどういうところですか?

事実を基にしたレッスンと、それを実現するレッスンツールを開発してきたところだと思います。
マネジメントについても同じで、マネジメントに必要な数値はすぐに出せます。
あと、同僚コーチのレッスン動画も見られますし、目線合わせのできるツールが揃っているのがすごいです。

コーチを考えている人へのメッセージをお願いします。

他業界に居た私の経験も踏まえると、レッスン業界において、GOLFTECが一番成功に近い存在なんじゃないかと思っています!

あなたが将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

事業として役立てることがあれば、なんでもやります。同じ仕事をしていると飽きちゃうので、違う仕事にチャレンジしたいですね(笑)。
店舗開発とか、マーケティングとかにもチャレンジしてみたいな。未経験の分野も興味ありますね。
携わったポジションを極めよう、という気持ちは尽きません!
吉田 幸太郎

チャレンジできることがありすぎて、楽しくてたまらない

2012年入社

吉田 幸太郎 / Kotaro Yoshida

経歴

ゴルフ名門香川西高校を経てプロゴルファーに。ミニツアーを経てコーチ業へ転身。六本木チーフを務めた後、CX業務を担当。

自身のゴルフ歴を教えてください。

姉と一緒にジュニア育成プログラムに参加したのがきっかけで、ゴルフをするようになりました。ですが、当時は姉の方がもてはやされて、僕はまったく面白さを感じなかったんです。
ゴルフで高校に入学したので、もうゴルフしかないなと。自分の中では後がない崖っぷち状態のまま、ゴルフを続けてきたという感じでした。
でも、ゴルフテックでお客さんとゴルフに行ったとき、実は初めて「ゴルフって楽しい!」と思えるようになったんです。あれは、今でも印象に残っています。

いまの担当業務、所属部署を教えてください。

レッスンもしていますが、メインは企画開発部に所属し、イベント企画・社内外のメディア対応を担当しています。
ゴルフテックが他社とコラボしたり、社外イベントや企画でレッスンを行う際は、ディレクションをしたり、出演したりしています。
あとは、動画コンテンツの企画制作や、ライブ配信なども行っています。

いままでの直面した壁について。

プロになるまででも結構辛かったのですが、スタジオチーフをやっていた時は、店舗運営って自分に向いてないなーと感じましたね(笑)。人を動かすのって難しい…。
そんな壁に直面した中でも、自分が目立てる場所を探し、あっち行ったりこっち行ったりし続けていたら、気付くと今のポジションになっていました。今では、良い経験をさせてもらえたと思っています。

あなたが将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

いま、やりたいことに挑戦できているからなぁ。
強いて言うなら、ゴルフテックの中でコーチ出身のマーケティングチームを作ってみたいですね。自分は特別顧問で(笑)。
スタジオでのレッスンが会社の収益源ですが、もっとオンラインでの収益化といった展開もアリだと思うんです。
あと、プライベートでは、のんびり田舎で遊び&ゴルフした後に、焼き芋・焼き栗を売りたいんです!(笑)

コーチを考えている人へのメッセージをお願いします。

スイングの改善方法を伝えるのがレッスンですが、僕はレッスンじゃない部分、ゴルフテックの良さを伝えることも担っています。
業務によっては1対複数にもなるし、伝える方法もいろいろある。「伝える」ことって面白いと思います。
あなたが、ゴルフテックでゴルファーに伝えられること。それには無限の可能性があります!
坂井 真人

レッスンもマネジメントも、課題と解決策を見つけることは共通

2014年 / コーチ経験なし

坂井 真人 / Masato Sakai

経歴

国立理系大学卒業後、研修生を経てツアープロになった異色派。ギアとスイングを両方扱う職業につきたくてゴルフテックへ。現在は複数スタジオのチーフを兼務。

どうしてGOLFTECを選んだのですか?

自分の競技人生の中で、知人にアドバイスする機会が多くなり、自然とレッスン業に就きたいなと思っていました。
研修生の時から、クラブを自分で組み立てたりもしていて、ゴルフはスイングだけじゃなくていろんな要素があると感じていました。
なので、レッスンとクラブは両軸で考えたいと思っていたんです。
ゴルフテックでは、クラブとスイングの両方を大切にしていたので、ゴルフテックを選びました。

自分のなかで、レッスンにおけるポリシーや大切にしていることはありますか?

お客様、また管下のコーチもそうですが、次に進む場所が判れば、そこに向かって頑張れると思うんです。
それをちゃんと見極めることを大切にしています。
その人にとって適正な一歩を踏み出せるようにしたいなと。
どちらにも受け取れちゃうような変動する要素は、あまり使いません。確固たる、動かない目標を設定するようにしたいと思っています。

ゴルフテックの魅力を、一言で言うと?

コーチが、レッスンスキルだけでなく、人柄も含めて高いレベルだと思います。
レッスン機材も揃ってはいますが、コーチとしての質だったり、接客・接遇レベルも高いなと。
当たり前なことですが、お客様を大切にしますし、実際に来店して気分を害することもありません。
それって、意外と難しいことだと思うんです。

コーチ生活において、なにか印象に残っているエピソードがあれば、教えてください。

コーチになった当初の話です。
レッスンはもう少し出来る自信があったのに、30分のレッスンが上手く行かない時がありました。今思えば、自分の引き出しが少なかったのが要因です。
当時は、30分のレッスンを成立させることの難しさを学びました。

自分の夢や目標を教えてください。

ラウンドが極端に減った時期もありましたが、40歳までにはレベルを戻そうと思っています。
これまで積み重ねてきた経験もあり、スイングは良くも悪くも大きく変わらないので、クラブを完璧に合わせました(笑)
その次は、ゴルファーデビューさせた息子を含め、家族で全国のゴルフ場に行くことですね!
ザック・シュナー

共通のシステムがあるから、世界中どこでも働ける

2016年

ザック・シュナー / Zack Schnurr

経歴

カナダ出身の元ツアープロ。日本で働きたくて、GDOを通じて2016年から日本のゴルフテックへ。

自身のゴルフ歴を教えてください。

10歳からゴルフを始めて、大学でゴルフ部に所属し、ツアープロになりました。
米国のPGAツアーに約4年参戦し、その後はカナダツアーに1年間参加しました。
身に付けたスキルをゴルフ業界で活かそうと思い、カナダでPGAライセンスを取りました。
カナダで年間を通して働こうとしたら、バンクーバーしかないんです。そこで、ゴルフテックを知ったわけです。

なぜ転職を考えたのですか?

ゴルフテックカナダで2年間コーチをしている時に、日本にゴルフテックがあることを知りました。もともと日本語を勉強していたので、ゴルフテックUSの副社長に日本で働きたいと訴えたんです。
それから1年後ぐらいして、日本のゴルフテックからメールが来たんです!ステップバイステップですね。日本での生活は2021年で5年になりました。

現在の仕事内容を教えてください。

日本でレッスンをする傍ら、USゴルフテックとコミュニケーションを取り、積極的な情報共有をしています。新システムの導入、コーチ研修内容の整備、その他必要なことを検討し準備する業務もあります。
その他に、TQ(Teaching Quiality)に取り組んでいます。日本のコーチのパフォーマンスを比較したり、コーチのTQテストを実施したりする業務です。

GOLFTECのすごいと思うところはどういうところですか?

テクノロジーです!ゴルフインストラクションだけでなく、システムがフルパッケージとして全部整っています。
研修・システムは最新のもので、全世界共通の教え方ができるし、レッスンの合間にオンラインで学習できたり。
コーチは常に学び続ける必要がありますが、ゴルフテックにいる間に、さらにレベルアップできます。
日本の良いところは、お客様への接客・接遇です。お客様が便利なように、いろいろ準備されていることが良いですね(老眼鏡とか!)

これから挑戦したいことはなにかありますか?

ゴルフテックでスイングは良くなったのでスイングには自信がありますが、パッティングがね。。。プロの試合に出るにはね、もっと練習しないといけないかな(笑)
中村 晃文

日本中のゴルファーを上達に導きたい

2012年 / コーチ経験なし

中村 晃文 / Akifumi Nakamura

経歴

大手スポーツ用品店でバイヤーを経験後、ゴルフテックへ。本国アメリカでの研修を経て、レッスン品質管理(TeachingQuality)業務を担う。

なぜ転職を考えたのですか?

もともと、何でも一番になりたいという思いがあって。
前職は、入社時点で既に日本で一番の規模だったんです。そんな中、ゴルフテックはこれから日本に進出して、1番を目指すと。
アメリカの状況を聞いてみると、すでに100店舗以上を運営していて、システムも基本的な仕組みが出来上がっていることを知りました。また、なによりもコーチの研修制度がすごいなと。
これはイケると思いました(笑)転職の不安より、楽しさの方が上回っていましたね。

TQとはどんな役割ですか?

TQ(Teaching Quality)は、コーチのレッスン品質を管理する役割です。新コーチの研修も担っていますし、既存コーチに対しては「整理されたレッスンか」「お客様に、より良いレッスン体験が提供できているか」といった視点で、レッスンを評価することもあります。
業務内容を聞くと、TQが偉いと思われることもありますが、TQの本来の役目は、コーチがより良いレッスンをすることをサポートすることです。
アメリカから発信される最新レッスン情報の共有も含めて、とにかくコーチをサポートすることが仕事です。

GTU(Golf Tec University)では何を学ぶのですか?

球が飛ぶ・曲がる仕組みといった、いわゆる飛球法則を出発点に、コーチが使う共通言語、アマチュアとプロの統計データ(スイング、弾道)を座学で学び、接客・レッスン方法などはOJT形式で学びます。
さらに、セールスプロセスというプログラムもあります。コーチは、レッスンを無理やり売りつけることはしません。ですが、ゴルファーが上達に必要なのであれば、それは、誠実に、正しく伝える必要があります。
日本でのGTUは10年になりますが、当初と比べると、内容は全く違うと思います。それは、ゴルフテックが、常に変化・進化している証だと思っています。

ゴルフテックのレッスンメソッドはどういうものですか?

誤解を恐れず伝えるならば、ゴルフテックに特定のスイング論はありません。
ゴルフにおいて、球が飛んでいくという物理現象(ボールフライト)は、プロもアマチュアも同じです。
レッスンでは、ボールフライトを出発点にして、そのゴルファーにとって改善に繋がるであろうポイントを、スイング分析機を使って整理し、そしてレッスンを行います。
人によってスイングは違うので、逆に全員に同じスイング論を当てはめることが難しい。
ただし、レッスンにあたっての共通の考え方はあるので、コーチ研修ではそれをしっかりと学ぶことになります。

将来やりたいこと、担いたいことを教えてください。

入社時からずっと、ゴルフテックが日本一になることを目標にしています。
システムは出来上がっていると思うので、それを上手く使いこなして、日本中にゴルフテックを作りたいですね。
そうすれば、日本中のゴルファーを上達に導けると思いますし、そのうち日本一のレッスン企業にもなれるかなと。
この先、肝になるのは、TQだと思います。規模が大きくなり、コーチの数が多くなるほど、考え方に違いが生じやすくなります。
ゴルフテックには、コーチの共通言語があり、レッスンを相互評価できるシステムがあり、コーチ同士で相談できる雰囲気があります。さらに、ゴルファーを上達させたいと願う、コーチの熱意があります。
日本中のゴルファーを上手くしたいですね!

Take the Next Step. Take the Next Step.

コーチが安心してレッスンできる環境が整っています。