Education

教育制度

日本中のゴルファーを
上手くする

ゴルフテックには本気で上手くなりたいお客様を、確実かつ効率的に上達に導く方法があります。
あなたもその担い手となり、日本のゴルファーのレベルをもっと上げることに尽力しませんか?
教えるプロフェッショナルとして一緒にゴルフ業界を牽引していきましょう。

教育制度

  • 01

    新コーチ研修
    GOLFTEC University)

  • 02

    認定テスト

  • 03

    コーチデビュー

  • 新卒研修では、GDOグループの新卒社員と同じ研修を受けていただきます。

新コーチ研修
(GOLFTEC University)

GTU(GOLFTEC University)とは?
世界トップクラスのティーチングスキルを身に付け、ゴルフテックコーチの一員になるための勉強の場です。
ゴルフテックの25年以上のデータと経験が詰まった、最高クラスのゴルフビジネストレーニングの場でもあります。
1WEEK
ガイダンス(初日のみ)
研修内容・認定基準・各種人事規定・コンプライアンス研修などを説明します。
PreGTU
おおよそ1週間程度の期間で、店舗でのレッスン見学だけでなく、オンラインでの事前学習を行います。
2~3WEEK
イントロダクション

教官紹介​

GTU受講にあたって​

ゴルフテックの歴史​
1995年の創業から今日に至る経緯を、累計レッスン数・出店数など、様々な数値を使って振り返ります。
ゴルフテックのミッション​
ゴルフテックのミッションである「to Help People Play Better Golf」を、日本では「日本中のゴルファーを上手くする」と解釈し、GTU研修に励みます。
ティーチングトピックス
スイングポジション
(P1~P9)
スイングにおいて、シャフトと左腕がどうなっているか、と4つの基本的なポジション(アドレス・トップ・インパクト・フィニッシュ)を、9つのポジションとしてそれを共通言語として使用しています。
  • P1:アドレス
  • P2:バックスイングでシャフトが地面に対して平行になる位置
  • P3:バックスイングで左腕が地面に対して平行になる位置
  • P4:トップ
  • P5:ダウンスイングで左腕が地面に対して平行になる位置
  • P6:ダウンスイングでシャフトが地面に対して平行になる位置
  • P7:インパクト
  • P8:フォロースルーで右腕が地面に対して平行になる位置
  • P9:フィニッシュ
ボールフライト ボールの飛び方
最新の飛球法則、共通言語、ボールが飛ぶ仕組み、ギア効果など、物理的な側面から学習がスタートします。
OODA LOOP ​​レッスン手法
球が飛ぶ仕組みを理解したうえで、それをレッスンに活かすのがOODA LOOPです。研修では、その使い方を学びます。
オプティモーション
​​スイングの測定
スイングにおける数値データだけでなく、その数値が生まれる仕組みを学びます。
TQB マニュアル
SWAY・TURN・TILT・BENDの役割
ゴルフテックの共通言語であるTeaching Quality Basics(ティーチングマニュアル)の使い方とSWAY・TURN・TILT・BENDの役割を学びます。
手首と腕の動き
手首と腕の動きがクラブフェイス・クラブパス・シャフトの傾き、またスイングなどに与える影響について学びます。
SWING TRU
スイング計測データと、ポジション別の相関関係による、ゴルフパフォーマンスへの影響に関する研究をSWING TRU(スイングトゥルー)と呼び、レッスンの基本データとしています。これからすべて裏打ちされたデータを基に学んでいくことを理解していただきます。
クラブフィッティング
​​(GTU期間中通して週一回)
ゴルフテックコーチとしてのクラブフィッティングスキルを学習します。
ギア・フィッティングに関連する名称やギア特性など基礎知識から学習していただき、ギア効果やシャフト特性、クラブヘッドの重心位置によるボールフライトへの影響など実際のフィッティングで必要とされる知識・スキルを習得していただきます。
ビジネストピックス
ゴルフテックのセールスとは
ゴルフテックコーチは、常に「誠実であること」が求められます。1度しか受けられないスイング診断を、最高のレッスン体験にするためには、事前準備が大切です。お客様へのヒアリング方法、来店時の対応などを学びます。
スイング診断のプロセス
以下の7つの項目についての内容と流れや時間配分等について学びます。
  • 1.インタビュー、目標の復習
  • 2.ゴルフテックのテクノロジーの紹介
  • 3.スイング分析・解説
  • 4.体験レッスン
  • 5.レッスンプランの提案
  • 6.レッスン予約
  • 7.ゲームプランレポートのメール送信(PPC情報を含む)
日々の行動管理
自分の考えを文章にまとめることは、分かりやすいレッスンをする上でも必要なスキルといえます。そこで、GTU期間中は日報を提出します。
1日を振り返ることで、自身の得意な部分、苦手な部分を認識することにもつながり、教官も苦手分野に合わせたフォローを行います。
4WEEK
スイング診断のトレーニング

・TECSwing操作練習
・EVALロールプレイ

5~6WEEK
  • レッスンのトレーニング
  • OJT スイング診断
  • TECFIT ロールプレイ

実際に生徒役を相手にスイング診断、レッスンを行います。
TECFITロールプレイではヒアリングからクラブ提案まで実戦形式で練習していただきます。
悩みや理想とするボールフライトは様々ですが、用意している手順に従えば、見るべきところや行う作業、説明はとてもシンプルになります。

7WEEK
  • EVALテスト
  • TECFITテスト(アイアン)
  • ガイダンス
EVALテストはTQチーム内でコーチがクライアント役になり実施します。TECFITテストはアイアンフィッティングの実践テストを行います。
各項目ともに、正しい実技、説明ができているかを採点します。
8WEEK
  • アウトドア研修
  • STテスト
  • TECFITテスト(WOOD)

アウトドア研修はGDO茅ヶ崎GLにて実施します。TECFITテストはドライバーフィッティングの実践テストを行います。
各項目ともに、正しい実技、説明ができているかを採点します。

9WEEK
認定式

コーチデビュー

仮認定
認定テストに合格してから2~3ヶ月が仮認定期間となります。GTUで学んだことを実践で試す場です。
  • GTUで伝えたことができているか
  • スイング診断を実施したお客様のレッスンの構想の作成
  • スイング動画のカテゴリー別分類
  • 必要なスキルに関しての個別課題
  • チーフ管轄であるレッスン以外の部分(勤怠・言動・協調性など)の評価等
本認定
一定の認定基準を満たしていれば本認定となります。
本認定後は、コーチとしての経験を積んでいく過程で様々な領域で活躍できるキャリアを築くことが可能です。

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