PERFORMER PROFILE
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- 南城 大輔
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ZIP-FMで大人気のミュージックナビゲーターであり、ゴルフを心から愛するゴルファーでもある南城くん。カジュゴル誌面で音楽コラムを届けてくれたり、カーレースの世界でもアクティブに活躍中。ただいま2番組をオンエア中!!
毎週金曜日 20:00~23:00
毎週土曜日 16:00~19:00
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- 川村 茉由
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カジュゴルの表紙にも登場してくれたことがある茉由ちゃんの本業はセントラルジャパン所属のファッションモデル。その傍、ZIP-FMでミュージックナビゲーターとして活躍する多彩な一面も。彼女のリアルボイスをオンエアで!!
毎週火曜日 23:00~01:00
COACH PROFILE
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- 齋藤 需
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厳しい認定基準をクリアしたコーチのみが在籍するゴルフテック。その名古屋名駅で多くのゴルファーの上達をサポートしている齋藤さん。わかりやすく丁寧なコーチング、優しい人柄はまさに頼れるコーチの理想像です!!
- 南城くんのレッスン挑戦記
- 茉由ちゃんのレッスン挑戦記
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南城くんのレッスン挑戦記 vol.3
テークバックでのスウェーを直し、ダウン〜フォローでカラダの回転をしっかり使うスイングへと近づいたものの、アタマを動かさないという意識が強すぎるためか、また新たな問題点が……
前回のレッスンでカラダの回転(ヒップターン)を意識してボールのつかまりが良くなった……のも束の間、今度はチーピンしか出なくなりました(涙)。どうなってんの!!過去のスイングから大幅に矯正したことで、その副作用的な結果が出てしまうのはよくあること。でも、それを乗り越えていかないと、さらなる上達にはつながらないんです。ある意味、いまが一番重要なとき。僕たちを信じてください!!T.ウッズのスイング(右画像)が終始オンプレーンから外れないのに対し、南城くんのスイングはテークバックからダウンスイングで青い線で示したループ軌道を描いています。その動きが引き起こすミスとは……
外に上げたクラブを内側から下ろすループ軌道に。
テークバックで手元が先行し、肩の回転が遅れてしまうため、アウトサイドに上がったクラブをインサイドから下ろすループ軌道になっています。この動きでカラダの回転が止まってしまうとチーピンが出ますよね。アウトサイドに上げるのってダメなの!?
クラブを外に上げろってレッスン本とかに書いてあったからずっとそれが正しいと思ってた。これってアマチュアゴルファーにありがちなカン違いってやつ?カラダと手元の一体感を保ったまま、肩の回転でテークバック。この動きができればヘッドは少しアウトサイドへ、手元はカラダの近く=インサイドに動いてオンプレーンに上がります。
両腕の間にゴムボールをはさんで素振りをするオーソドックスなドリル。南城さんはダウンスイングで右腕のリリースが早くなりがち。終始カラダと腕が同調する感覚を養います。
スイング改造でボールのつかまりが良くなったぶん、カラダの回転が止まってしまうと左へのミスが出ます。それを嫌ってますますカラダが止まる、という悪循環になってましたね。右腕をどのタイミングでどう使うかも課題です!!!スイングは良くなっているはずなのにコースでまったく結果が出ない。それでイライラしてた、ってか病んでましたね(笑)。でも、レッスンにくるたびに問題点を解消していけるのは、やっぱりコーチのおかげ、なんだよなー。紙面:カジュアルゴルフ9月号
撮影場所:GOLFTEC名古屋名駅店
衣装協力:HYOD PRODUTS -
茉由ちゃんのレッスン挑戦記 vol.3
正しいアドレスとグリップから始まり、カラダの動き=回転と体重移動を学んできた茉由ちゃん。今回からはいよいよスイングの形を整えていくレッスンに突入です。どんどん上手くなっていきますね!!
ゴルフテックに通うようになって一番うれしいのは、自分自身で上達している実感をリアルに感じられることですね。まだまだ上手く打てないけどホントに楽しー!!まず、最も大切な基礎をしっかりと学んでいただく。スイングづくりは建築と同じで、安定した土台をつくってから進めないと、あとから修復するのが難しくなります。初心者の方には徹底的に基礎を!! それがゴルフテック流なんですよ。トップでシャフトがクロスになり、フォローでは左ヒジがひけてしまうチキンウィングになっている川村さんのスイング。このままではまだ良いスイングとは言えませんが、今回から本格的な修正へ!!
基礎をしっかり学んだからこそ、いよいよ第2章へ!!
スイングの修正点としては、トップでのシャフトクロスとフォロースイングでの両腕の詰まり。この2つがスイングの形を整える最初のステップになりますね。焦らず、じっくりと修正していきましょう!!すごく問題あり、なスイングだったんですね……
プロの動画と見比べるとめちゃカッコ悪いスイング(涙)。これじゃボールに上手く当たらないですよね。でも、ここまでいい感じで進んでこれたから、モチベーションは万全。がんばりますよー!!左手首が甲側に折れ、左ヒジが曲がってしまうことでシャフトクロスになっていた川村さん(写真右)。右手首でクラブを担ぐようにして、ヒジを伸ばせばキレイなトップに(写真左)。
フォローでのチキンウィングは、速く強くボールにアタックしようとする動きが原因。腕を適度に脱力して、目標方向へしっかり回転すれば遠心力でヘッドが走り、両腕もまっすぐ伸びます。
クラブを速く動かそう、飛ばそうと思うと、どんどんスイングに力みが出てきます。振り幅を少しコンパクトにしてもいいので、トップとフォローの課題を意識して練習してください。さらに良くなりますよ!!うれしー、今日教わったことをいますぐ練習場でもやってみたいです!! 自分のスイングがこんなにキレイになるなんて。さぁ、南城さんの背中がついに見えてきた!! って調子に乗りすぎですね(笑)。!紙面:カジュアルゴルフ9月号
撮影場所:GOLFTEC名古屋名駅店
衣装協力:HYOD PRODUTS
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