第25回:飛距離の秘密

グリップエンドの動きに注目

Rory Mcllroy、Dustin Johnson、Blooks Koepka、Bubba Watsonとでも呼ばれていない限り、ドライバーショットをもっと飛ばしたいと思っているはずです。
ティーショットをかっ飛ばしてセカンドをショートアイアンやウェッジで打てたらどんなにゴルフがラクになることか、、、
しかし実施にはPGA TOUR選手のようには打つことはできませんね。全力で打っても飛距離は変わらない、あるいは左右に曲がってOBに…。

どうしてでしょう?

実はインパクトゾーンの腕とグリップエンドの動きにその秘密が隠されています。
飛距離を出せる上級者の腕は真っ直ぐのままで、グリップエンドが上方に向かいます、飛ばせないゴルファーの腕や手首は曲がり、グリップエンドはほぼ上昇しません。
これが飛距離に直結する重要な動きの一つなのです。飛距離に影響する重要な要素である入射角に影響するのです。

ビデオでNickが説明している練習をしてみてください。
ただ、簡単ではないですし、実際にご自分のスイングがどうなっているかを把握する必要がありますから、まずは最寄りのGOLFTECでコーチに見てもらうことをお勧めします。

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