GOLFTEC SCRAMBLE
ゴルフテックのレッスンを特別に一部ご紹介
ギアやアメリカでのゴルフ最新情報もご紹介していきますので、
ゴルフ好きの皆さまは 要チェックです。
第16回:目玉からの脱出

決して諦めず、冷静に対応を
ゴルフの腕前が上がれば上がるほど、バンカーに入った時に目玉になる確率が高くなってきます。トップして転がってバンカーに入っても目玉になりませんからね。高く上がったナイスショットが惜しくも風に戻されて「あと1ヤード飛べば!」という時などに目玉になるのです。

ガードバンカーに近づいていって自分のボールが埋まっていることに気づいた時は、思わず天を仰ぎ、ボギーやダブルボギー、あるいはそれ以上を覚悟するかもしれませんが、Bradが説明する方法を実行すれば、パーセーブも不可能ではありません。
上達の証である目玉に、焦らず慌てず、冷静に対応できるゴルファーになりましょう。
目玉に関して詳しく聞きたい場合は、GOLFTECのコーチにご相談ください。
コーチ紹介
ザック シュナー
Zachary Schnurr
TQ(Teaching Quality)チーム所属
カナダ・アメリカでツアープロとして活躍後、カナダのGOLFTECでレッスンを開始し、2016年に来日。レッスン活動、アメリカGOLFTECとの連携や情報展開、そして日本のコーチ陣のスキルアップに精を出す日本を愛するカナダ人コーチ。
記事一覧
- 第33回:球がスライスする仕組み
New(11/8更新) - 第32回:3パットを減らすゲーム
- 第31回:スライスを改善するヒント
- 第30回:ダフリとトップを改善するヒント
- 第29回:2019年 新ゴルフ規則について②
- 第28回:2019年 新ゴルフ規則について①
- 第27回:スタート前のパター練習
- 第26回:「バルジ」「ロール」とは?
- 第25回:飛距離の秘密
- 第24回:前傾姿勢の維持
- 第23回:深いラフからのアプローチ
- 第22回:ライ角について
- 第21回:フォローからフィニッシュについて
- 第20回:飛ばし方の事実
- 第19回:スライスからドローへの変化(実例)
- 第18回:あなたの肘は大丈夫ですか?
- 第17回:グリーンまわりのクラブ選び
- 第16回:目玉からの脱出
- 第15回:飛距離アップ
- 第14回:適度なトップの大きさを知ろう
- 第13回:より多くのパットを決めるために
- 第12回:フックを抑えたい
- 第11回:グリーンまわりのテクニック
- 第10回:手首の役割を知ろう
- 第9回:木に当てたことありませんか?
- 第8回:パッティングで悩む前に
- 第7回:本番を想定した練習してますか?
- 第6回:アドレスの向き、合ってますか?
- 第5回:初心者の方へのヒント
- 第4回:トップの上げすぎを直したい
- 第3回:ダフリをなくしたい
- 第2回:ボールポジション
- 第1回:スライスを直したい
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